Big Fin Bayの攻略サイトです。Big Fin Bayのデータベースを掲載。ゲーム情報やボーナス情報などの情報もまとめているので、プレイする際の参考にしてください。
(当サイトでは配当倍率によってタイプ分けしていますので公式情報と異なる場合があります。)
爆発力
ハイマックスタイプ 最高配当15,040倍!フリースピンでビッグウィンを狙うゲーム性。
演出力
ワイルドシンボルの拡張がメインの演出。
スピード感
消化スピードは一般的。拡張リールとワイルドシンボルで一撃ビッグウィンも可能。
おすすめ度
通常時・フリースピン時どちらもワイルドシンボルが拡張するのでいつでもビッグウィンが狙えるゲーム性だが、演出は少なく物足りない。
Big Fin Bay基本スペック
機種名 | Big Fin Bay |
メーカー | Thunderkick |
ペイアウト率(RTP) | 96.14% |
最高配当 | 15,040倍 |
ボーナス購入機能 | × |
ジャックポット | × |
最低ベット | 0.1ドル |
最高ベット | 100ドル |
Big Fin Bayルール
『Big Fin Bay』は6リール、基本配当ライン5040本、最大配当ライン117649本のスロットゲームです。
ワイルドシンボルはSCATTERシンボルを除くすべてのシンボルの代用となります。
ワイルドシンボルを含んだ配当が成立した場合、ワイルドシンボルはそのリールすべてに拡張します。
通常時にミステリー機能として、最大3個のワイルドシンボルが出現します。この機能時はSCATTERシンボルは出現しません。
Big Fin Bayフリースピン&ボーナスラウンド
SCATTERシンボルが3個以上揃うとフリースピンに突入します。
突入時はSCATTERシンボルが出現しているリールごとにランダムな回数(リールごとに最大6回)のフリースピンを獲得できます。
フリースピン中にワイルドシンボルが出現するとそのリールすべてに拡大、1回転のリスピンをしたのち、リールのマスが1つ増加し配当ライン数が増加します。拡張されたリールはフリースピンが終了するまで継続します。
リールが最大7マスに拡張されると追加のフリースピンが3回獲得できます。
運営者解説
『Big Fin Bay』は通常時もフリースピン時もワイルドシンボルが鍵を握っています。
フリースピン中のワイルドシンボルは拡張+ライン数が増加するので複数リールで出現させればビッグウィンも可能です。(最大配当ライン117649本)
フリースピンの出現率や平均配当は下記の実践データを参考にしてください。
1000GAME!回して見た!
実際に『Big Fin Bay』を1000ゲーム回した結果が以下の通りです!
当選回数 | 回転数 | フリースピン | 配当(ドル) |
---|---|---|---|
1 | 65 | 8回 | 30.30 |
2 | 105 | 9回 | 13.80 |
3 | 836 | 14回 | 17.40 |
フリースピン確率 | 合算平均配当(ドル) |
---|---|
1/333.3 | 20.5 |
フリースピン確率は上記の通りです。
重たいフリースピン確率に物足りない平均配当という結果になりました。
フリースピンの初回回数はかなりバラつきがあり、フリースピン中の追加スピンは確認できませんでした。
実践結果まとめ
回転数 | 0 | 100 | 200 | 300 | 400 | 500 | 600 | 700 | 800 | 900 | 1000 |
収支 | 1000 | 979.2 | 940.6 | 897.2 | 870 | 827.3 | 773.5 | 754.3 | 710 | 661.1 | 612.8 |
収支(ドル) |
---|
-387.2 |
結果は-387.2ドルでした。
『Crystal Quest: Arcane Tower』、『Crystal Quest: Deep Jungle』と同じような右肩下がりのグラフになりました。
単に自分の引きよわもあると思いますが、Thunderkickのゲームはどれもフリースピン確率が重く、配当も大きく伸びるイメージがまったく湧かないのは気のせいでしょうか…
どれも演出は正直パッとしない印象ですが、『Big Fin Bay』に関しては複数配当ラインで見ていられるレベル。フリースピン中はまだ期待できそうという印象です。