Troll K.O.の攻略実践情報です。Troll K.O.のデータベースを掲載。ゲーム情報やボーナス情報などの情報もまとめているので、プレイする際の参考にしてください。
爆発力
ミドルタイプ 配当成立させるかを自分で判断できる。
演出力
自分で配当を揃えるかどうか決められる、ノックアウトシステムはおもしろい。
スピード感
オートでも配当成立時が遅い。クレジットの減りは早いがなかなか配当は伸びない。
おすすめ度
システムの特徴だけ際立っている。高配当は出にくい。
基本スペック
機種名 | Troll K.O. |
メーカー | Green Jade Games |
ペイアウト率(RTP) | 95.04% |
最高配当 | 2,000 |
ボーナス購入機能 | × |
ジャックポット | × |
最低ベット | 0.25ドル |
最高ベット | 500ドル |
機種情報
『Troll K.O.』は配当ライン数50本のスロットゲームです。
『Troll K.O.』のRTP(還元率)は95.037%であり、100ドル分プレイした場合95.037ドルはリターンがあるという理論値となります。
この機種の一番おもしろい機能として、宝箱を揃えるために図柄を選んで消しことができる「ノックアウト機能」という特徴的な機能があります。
オートモードでは落下スピードをクイックとターボの2種類から選ぶことができます。
Troll K.O.ルール
『Troll K.O.』はシンボルが配当ラインに3個以上揃うと配当成立となるスロットゲームです。
ワイルドシンボルは通常ゲームでリール上に出現し、宝箱シンボルを除いた他の配当シンボルの代わりになります。
Troll K.O.フリースピン
一度に3つ以上の宝箱シンボルが出現すればキャッシュ賞品またはフリースピンをゲットできます。マッチした宝箱の数が多いほど賞品の価値やフリースピンの回数が優遇されています。
キャッシュ | フリースピン回数 | |
3宝箱 | 2x-2.5x | 10-15 |
4宝箱 | 4x-5x | 20-30 |
5宝箱 | 6x-8x | 40-60 |
6宝箱 | 10x | 70-80 |
ノックアウト機能
このスロットの最大の特徴がノックアウト機能です。
画面右のゲージ(最大10個)を消費してリール上のシンボルをノックアウト(消す)することができます。ゲージ一つに付き、シンボル一つ消すことができます。
シンボルがノックアウトされると、そのシンボルは消滅し、その上にあった同じリール上のシンボルが落ちて来て、空いたスペースを埋めることになります。
宝箱を並べて配当を出すには、リール上のいずれかの位置で、3つかそれ以上の宝箱を隣同士に横一列に並べる必要があります。
注意点として、宝箱をノックアウトすることはできず、宝箱を揃えるためだけに使用できます。他のシンボルを揃えるためには使用できません。
通常ゲームスピンを5回スピンするごとにゲージが一つ貯まります。
ノックアウト機能が使えるのは、リール上で表示されている宝箱シンボルに加え、リールスピンが行われた後、表示中のリールの上に「隠れた」宝箱が出現した場合です。
宝箱がどこにあるのかを突き止めるためのヒントがリールの上に出現します。(上記写真参考)
宝箱のヒントが出現したらそのリール上のシンボルをノックアウトして、隠れた宝箱を表示させることができます。
隠れた宝箱が表示されているリールまで届くには、最高で3回のノックアウトが必要になる可能性がありますので、 ノックアウトを有効に使う必要があります。
宝箱を3つ以上揃えることができたら、スピンボタンが宝箱回収ボタンに変化します。ここで宝箱回収ボタンを押すと宝箱配当分が回収されると同時に現在のスピンが完了となります。余計なシンボルをノックアウトしないように注意!
配当を回収する前に、既存の配当ラインに追加の宝箱を追加して配当金額を更に増やすチャンスがないかどうか、しっかりと確認しましょう!
運営者解説
『Troll K.O.』はノックアウト機能が最大の特徴となります。
自分でシンボルを消して宝箱を揃えるのは、自分の力で勝ち取った感があり、楽しめる要素です。ただし、使用し過ぎていざという時にノックアウトできない!という事態を避けるために、慎重に使い所を見極めることが重要です。
フリースピン回数は多いですが、必ず選ばれるわけではなく、マルチプライヤーなどの機能もないため、ただ無償で回せる回転となります。そのため、フリースピン自体の期待値はあまり高くないかもしれませんが、無料で回せる回数が多いことから、じっくりとプレイを楽しむことができます。
詳細は下記実践データをご覧ください!
1000GAME!回して見た!
実際に『Troll K.O.』を1000ゲーム回した結果が以下の通りです!
当選回数 | 回転数 | 宝箱数・フリースピン回数 | 配当(ドル) |
---|---|---|---|
1 | 3 | 4・20 | 3.8 |
2 | 76 | 4・20 | 6.3 |
3 | 105 | 4・20 | 12 |
4 | 170 | 5・0 | 8 |
5 | 322 | 5・40 | 32.8 |
6 | 365 | 5・0 | 8.05 |
7 | 432 | 4・0 | 5.1 |
8 | 600 | 5・0 | 8.06 |
9 | 759 | 4・20 | 18.4 |
10 | 867 | 5・0 | 8.1 |
大体1/50くらいの確率でノックアウトチャンスが出現しました。フリースピンが出るかどうかで獲得できる配当に差が出ました。
実践結果まとめ
回転数 | 0 | 100 | 200 | 300 | 400 | 500 | 600 | 700 | 800 | 900 | 1000 |
収支 | 1000 | 976.6 | 946.7 | 947.87 | 945.08 | 973.33 | 948.1 | 951 | 948.67 | 940.41 | 941.51 |
収支(ドル) |
---|
-48.49 |
結果は-48.49ドルのマイナス収支でした。
『Alien K.O.』とゲーム性はほぼ一緒ですが、こちらにはフリースピン中に固定されるSTIKY WILD機能がなく、代わりにフリースピンの回数が優遇されています。
ただし、フリースピンにはマルチプライヤーなどの追加要素がないため、純粋に回転するだけであり、高配当を狙うのは難しい印象です。
その一方で、ペイアウト率はこちらの方が高く設定されています。これにより、長期的にはプレイヤーにとって有利な結果となる可能性がありますが、瞬間的な大きな勝利を期待するのは難しいかもしれません。
このゲームの魅力は、フリースピンの回数が多いため、長くプレイしてじっくりと楽しむことができる点にあります。高いペイアウト率を活かしながら、安定したプレイを楽しみたいプレイヤーに適しています。