Miner Donkey Troubleの攻略実践情報です。。Miner Donkey Troubleのデータベースを掲載。ゲーム情報やボーナス情報などの情報もまとめているので、プレイする際の参考にしてください。
爆発力
ハイマックスタイプ 最高配当×10000!爆発力十分!クレジット減りもマックスレベルかも
演出力
アクションは豊富で楽しめる
スピード感
演出が豊富な分、消化スピードは遅め。
おすすめ度
演出はおもしろいが爆発力が『Reactoonz』と比べても劣る印象。
基本スペック
機種名 | Miner Donkey Trouble |
メーカー | Play’n GO |
ペイアウト率(RTP) | 96.27% |
最高配当 | 10,000 |
ボーナス購入機能 | × |
ジャックポット | × |
最低ベット | 0.20ドル |
最高ベット | 100ドル |
機種情報
『Miner Donkey Trouble』は5×7のグリッドでプレイされるスロットゲームです。
RTP(還元率)は96.27%であり、100ドル分プレイされた場合96.27ドルはリターンがあるという理論値となります。
プレイスピードは通常とクイックの2種類です。
Miner Donkey Troubleルール
『Miner Donkey Trouble』は同じシンボルが縦横に5個以上並ぶと配当となるドロップ方式のスロットゲームです。
ドロップ方式:配当が成立したシンボルはすべて消え、残りのシンボルは画面の下に落ち、その後にシンボルが上から追加される
配当表は上記の通りで、左4種類が高配当シンボル、右4種類が低配当シンボルとなっています。
GOLDEN NUGGETシンボル(金の鉱石)が盤面一番下の黄色枠に止まると1個に付きマルチプライヤーが1増加し、シンボルは消滅します。
DONKEY DESTRUCTIONフィーチャー
消したシンボルの数に応じて画面左側にいるロバのDONKEYにニンジンをあげよう!
一本目 18個の勝利シンボルが必要
アクション:低配当シンボルをすべて破壊
二本目 +22個(計40個)の勝利シンボルが必要
アクション:GOLDEN NUGGETシンボル以外すべて破壊
三本目 +10個(計50個)の勝利シンボルを必要
アクション:GOLDEN NUGGETシンボル以外すべて破壊したあとに、最大で5個のGOLDEN NUGGETSを追加
一回転でアクションが発動するのは一回のみです。
MEGAシンボル
勝利の出なかったゲームでMEGAシンボルが出現することがあります。
最大2個の同一の宝石、岩石、またはワイルドシンボルがランダムにその他のシンボルと置き換わります。
PICKAXE WILD
MINER’S PICKAXEシンボル(つるはし)が出現するとワイルドシンボルをルーレットで当選した分出現させるPICKAXE WILDとなります。
PICKAXE WILDは4~10個のワイルドシンボルを追加します。ワイルドシンボルに置き換わるのは宝石と岩石のシンボルのみです。
Miner Donkey Troubleフリースピン
DYNAMITE SCATTERシンボル
DYNAMITE SCATTERが爆発すると縦横2シンボル分が消滅となり、代わりに2個のワイルドシンボルが追加されます。
また、1回のゲームラウンドで3個のDYNAMITE SCATTERSを爆破すると5回のフリースピンをゲット!
さらに3個のDYNAMITE SCATTERSをフリースピン中に爆破すると+5回追加されます。 (最大で20回のFREE SPINS)
マルチプライヤーはフリースピンの間はリセットされないので高配当の大チャンス!
運営者解説
『Miner Donkey Trouble』では、通常時のマルチプライヤーがフリースピンに引き継がれます。つまり、通常時にドンキーに三本目のエサをあげておけば、スタートから高マルチプライヤーでフリースピンを回せます!
ただし、フリースピンの初期回数が5回と少ないため、いかに追加スピンを獲得できるかがポイントです。追加スピンがうまく取れれば、大きな勝利を狙えるチャンスが広がります!
『Reactoonz』と同じようなシステムですが、『Miner Donkey Trouble』の方が爆発力が抑えられている印象です。そのため、大きな一撃を狙うのは難しいかもしれませんが、高マルチプライヤーでの安定した配当を楽しむことができます。
このゲームの魅力は、通常時にドンキーにエサをあげることで、フリースピンに有利な状態で突入できる点です。うまくタイミングを見計らって、高マルチプライヤーを活かして大きな勝利を目指しましょう!
詳細は下記実践データをご覧ください!
1000GAME!回して見た!
実際に『Miner Donkey Trouble』を1000ゲーム回した結果が以下の通りです!
当選回数 | 回転数 | フリースピン回数・マルチプライヤー | 配当(ドル) |
---|---|---|---|
1 | 402 | 10回・×17 | 114.9 |
2 | 487 | 5回・×9 | 39.2 |
3 | 491 | 5回・×12 | 29.0 |
4 | 581 | 5回・×9 | 24.4 |
5 | 623 | 10回・×16 | 90.0 |
6 | 687 | 5回・×3 | 6.5 |
「GARGANTOON」到達確率 | 平均配当(ドル) |
---|---|
1/166.7 | 50.7 |
『Reactoonz』と同じフリースピン確率ですが平均配当は30ドル以上も差がつきました。フリースピン回数を伸ばせない、マルチプライヤーを上げれないまま突入、などが重なるとかなりきびしい展開。
実践結果まとめ
回転数 | 0 | 100 | 200 | 300 | 400 | 500 | 600 | 700 | 800 | 900 | 1000 |
収支 | 1000 | 957.1 | 900 | 848.2 | 785.6 | 901.9 | 867 | 926.3 | 879.7 | 803.5 | 729.8 |
収支(ドル) |
---|
-270.2 |
結果は-270.2ドルとかなりのマイナス…
通常時の配当が少ないので、フリースピンを引けないと100ゲームで80ドルほど減ってしまいます…。『Reactoonz』は波が荒いけれど一撃があるという印象ですが、こちらは少し厳しい印象が残りました。
今回のフリースピンでは、三回に一回の割合で追加スピンが発生しましたが、フリースピンの初期回数が10回は欲しいところです。少ない回数だと、なかなかビッグウィンに繋がりにくいです。
ただ、演出はそれなりにおもしろく、消化スピードは早くないので、のんびり遊びたい方には向いているかもしれません!ゆったりとしたペースで楽しみながら、大きな勝利を狙ってプレイするのも良いでしょう。