Sherlock Bonesの攻略実践情報です。Sherlock Bonesのデータベースを掲載。ゲーム情報やボーナス情報などの情報もまとめているので、プレイする際の参考にしてください。
爆発力
ミドルタイプ 中配当で凌ぎつつ高配当を目指すタイプ。
演出力
フリースピン以外のアクションがなくシンプル。
スピード感
消化スピードは標準。
おすすめ度
これといって特別な演出もなく爆発力も心許ない。
基本スペック
機種名 | Sherlock Bones |
メーカー | Relax Gaming |
ペイアウト率(RTP) | 96.21% |
最高配当 | 2,324倍 |
ボーナス購入機能 | × |
ジャックポット | × |
最低ベット | 0.20ドル |
最高ベット | 100ドル |
機種情報
『Sherlock Bones』はシャーロックホームズならぬシャーロックボーンズというワンちゃんが探偵に扮して配当を狙うビデオスロットです。
特徴としてはROLLING RESPINST、ウォーキングワイルド、拡張リールなどで高配当を狙っていくゲーム性となっています。
RTP(還元率)は96.21%であり、100ドル分プレイされた場合96.21ドルはリターンがあるという理論値となるため、比較的いい数値となっています。
オートモードは搭載していませんが、1ゲームにかかるスピードはストレスなく回せるスピードです。
Sherlock Bonesルール
『Sherlock Bones』は上記のシンボルが3個以上揃うと配当コンビネーションがもらえます。
当たりはすべて左のリールに始まり、配当表に準じて左から右に隣接する絵柄にのみ支払われ、1つのシンボルコンビネーションあたりで最も高い賞金のコンビネーションのみが授与されます。
ワイルドシンボルはリール2、3、4、5列目にのみ現れ、すべての絵柄に代用できます。
Sherlock Bones RESPINST
盤面にワイルドシンボルが出現した際にその下の第4リールに骨シンボルが止まればリスピン(RESPINST)に突入します。
この時に骨シンボルが止まらなかった場合はワイルドシンボルが上方向に拡大して終了(RESPINST非突入)となります。上記でもし骨シンボルが止まっていない場合は配当なしで終了。
リスピン機能中に当たりが出ると、その度にすべてのワイルドシンボルは左のリールに動き、リールに新しい横列が追加されて当たりのウェイの数が増えます。
最大で4本の横列が追加されます。つまり一番右のリールでワイルドシンボルをひき、リスピンに突入させるのがもっとも恩恵が大きくなります。
ワイルドシンボルの配当が出るまでその位置から動きません。このリスピンはすべてのワイルドシンボルがリールから消えるまで続きます。
上の状態は配当があったので左に一列動きます。
左に一列動き、さらに一段追加でワイルドシンボルも拡張します。
同じく左に一列動き、さらに一段追加でワイルドシンボルも拡張します。
一番左に到達し、配当が発生したのでこれでリスピンは終了となります。
運営者解説
『Sherlock Bones』で高配当を狙うにはいかにリスピンを生かせるかにかかっています。
ワイルドシングルは左方向にしか移動しないため、一番右に出現させられれば高配当の期待大です。逆に左から2番目でリスピンに期待度は低めになります。(一番左にはワイルドシンボルは止まりません)
さらに、リスピン時のワイルドシンボルは下に拡張しながら移動するので、一番上の列でリスピンに突入させると高配当をゲットするポイントになります。ベストな配置は右上です!
ワイルドシンボルが出現しても、骨シンボルがなかなか揃わないことも多々あります。しかし、ワイルドシンボルの出現率自体は体感で1/40くらいと比較的高めなので、常に期待度を感じられます。
ただし、ワイルドシンボルの真下に骨シンボルを出現させないとリスピンに突入しないという点は少し厳しいと感じます。この制約により、リスピン突入のチャンスが限られてしまうため、プレイヤーにとっては挑戦のしがいがあります。
1000GAME!回して見た!
実際に『Sherlock Bones』を1000ゲーム回した結果が以下の通りです!
当選回数 | 回転数 | フリースピン開始場所 | 配当(ドル) |
---|---|---|---|
1 | 187 | 5列目 | 54.4 |
2 | 305 | 2列目 | 11.9 |
3 | 399 | 4列目 | 14.1 |
4 | 488 | 3列目 | 61 |
5 | 612 | 2列目 | 5.9 |
6 | 688 | 5列目 | 29.1 |
7 | 715 | 4列目 | 19 |
フリースピン確率 | 合算平均配当(ドル) |
---|---|
1/142.9 | 27.9 |
フリースピンのきっかけとなるワイルドシンボルの開始位置で平均配当が大きく変化します。
この平均配当でこのフリースピン確率は少し重めという結果になりました。
実践結果まとめ
回転数 | 0 | 100 | 200 | 300 | 400 | 500 | 600 | 700 | 800 | 900 | 1000 |
収支 | 1000 | 970 | 1041 | 975.3 | 1001.8 | 1020 | 970.3 | 981.45 | 971.95 | 943.75 | 889.55 |
収支(ドル) |
---|
-110.05 |
結果は-110.05ドルのマイナス収支でした。
フリースピン中に低配当のライン数が少ないものばかりでは、さすがに配当は伸びなかったです。追加のワイルドシンボルが何度も揃いましたが、それも不発に終わりました…。
フリースピン以外の演出はまったくないので、正直通常時には物足りなさを感じるスロットゲームです。このため、プレイヤーがフリースピンに入るまでの間に感じる興奮や期待感が少なくなりがちです。フリースピン中に大きな勝利を狙うことがこのゲームの主な魅力となりますが、通常時のプレイではその魅力が十分に発揮されないことが残念です。
追加のワイルドシンボルが揃っても、それが必ずしも高配当につながるわけではないため、プレイヤーにとってはフリースピン中の運次第で結果が大きく変わるゲームとなります。この点を考慮すると、もう少し通常時にも楽しめる要素が欲しいところです!
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