【2023年】オンラインカジノ こんなオンカジは詐欺!?ライセンス&監査機関の重要性についてチェック!

ライセンスなんていちいち気にしないよ!

オンカジをプレイする上でこのような考えを持っている方は少ないと思いますが…もし思っていたら…今すぐその考えを捨ててください!

その考えのままオンカジをプレイしていると悪徳詐欺業者に騙され、出金はおろか入金した分の資金すら返ってこなくなる可能性大です!

今回はこんなオンカジは詐欺!?ライセンス&監査機関の重要性についてチェック!をご紹介します!

ライセンスが重要な理由

ライセンスってよくオンカジサイトに記載されているけど意味あるの??

オンラインカジノを運営するためには拠点を置く国の政府からライセンスを必ず取得する必要があります。

つまりライセンスがないオンカジは違法なオンカジサイトとなります!

違法なオンカジの場合、表面上は一般的なオンカジサイトに見せかけて実は登録の際の個人情報を悪用したり、不当な理由を付けて勝利金の出金を拒否してきたりと最初からプレイヤーをカモとして運営していることも…

ライセンスを取得するということは政府公認で合法的に運営している証明となるので、そのオンカジを信用できる可能性が高くなると言えます!

ただし、ライセンスの種類によってはお金を支払えば取得できるものもあるのですべてのライセンスが信頼度が高いとは言えません!!

ライセンスの種類

ライセンスを発行している政府は世界中に何ヵ所もあり、政府によって審査の厳しさが大きく異なります。

当サイトでご紹介しているオンカジサイトはいずれも厳しい政府のライセンスを取得している安心・安全のオンカジサイトです!

キュラソー

南米にあるカリブ海のオランダ領キュラソーが発行するライセンスです。

当サイトでご紹介しているオンカジで一番多いライセンスがキュラソーです!ここ最近は他のライセンスからキュラソーに変更するオンカジも多く、今一番知名度があるライセンスと言っていいかもしれません!(乗り換えるのは審査が簡単だからいうことではなく、顧客のニーズに応えた柔軟な運営が可能なためキュラソーに変更するオンカジが増えています。)

キュラソーライセンス取得オンカジサイト


アロハシャーク

インターカジノ

うみうみカジノ

エルドアカジノ

エンパイアカジノ

カジノシークレット

カジノフライデー

カジノミー

カジ旅

コニベット

ジパングカジノ

ステークカジノ

スポーツベット

トゥルーフリップ

ビーベット

ビットカジノ

プレイアモ

ベラジョン

Bonsカジノ

ミスティーノ

ユースカジノ

ユニークカジノ

ライブカジノハウス

レオベガス

ワザンバ

ワンダーカジノ

賭けっ子リンリン

遊雅堂

マルタ共和国

ライセンスの中でも特に取得が困難と言われているのがマルタ共和国のライセンスです。

ライセンスが有効な5年間で不正などがあるとライセンスが剥奪されるので、維持できるオンカジは非常に信頼度が高いと言えます。

さらに設立した後も運営拠点、資産をマルタ国内に置かなければならないので他のライセンスよりもはるかに監視が行き届いています。

マルタ共和国ライセンス取得オンカジサイト


Winning Kings

ウィリアムヒル

ギャンボラ

チェリーカジノ

21ドットコム

ラッキーニッキー

ロイヤルパンダ


ジブラルタル

ジブラルタルはマルタ共和国のライセンスに匹敵するほど審査が厳しく、その分信頼度が非常に高いライセンスです。

実績がない新しいオンカジが認可されることはほぼなく、老舗で尚且つ高額な維持費を支払える経営状況のオンカジのみが取得することができます。

現在ではわずか39の団体のみライセンスを取得しています。

ジブラルタルライセンス取得オンカジサイト



カスモ


ロトランド

カナワク

カナダ南東部に位置するカナワクのライセンスで、1996年に設立された世界で最も古いライセンス機関となっています。

入出金の決済が優秀なエルドアはカナワクとキュラソー両方のライセンスを持っています。

カナワクライセンス取得オンカジサイト


エルドアカジノ

ナショナルカジノ

合わせてチェック!監査機関

ライセンスを取ってるからこのオンカジは安心!

と言いたいところですが…実はそうとは限りません…!

ライセンスを取っていてもオンカジ側が不正などをしていない保証はなく、どんな運営をしているかはプレイヤーの私たちからは見えません…

そこでオンカジ側はライセンスを取った後も第三者である監査機関による定期的なチェックを受けることができます。

受けることができるというのは、この監査機関によるチェックは法的義務がないので受ける受けないはオンカジ側の裁量に委ねられます。

つまり、監査機関によるチェックをしっかり受けているオンカジはより信用に値するということになります!

ただし、監査機関をつけていないからといって信用できないということではありません!監査機関に申請をするにも費用がかかるので、老舗のオンカジや知名度が上がったオンカジなどはあえて監査機関に依頼しないということも考えられます。

主要な監査機関は以下の通りとなります。

eCOGRA(イーコグラ)

2003年に設立されたeCOGRA(イーコグラ)はイギリスに拠点を置くオンラインカジノのソフトウェアとシステムのテスト、検査・認証を行う監査機関です。

審査は厳しいチェック項目を含めた2段階の監査になっており、認定されると3年間の有効期限が定められます。また認定された後も毎年監査がある上、更新時の監査に通らない場合は認定が取り消しとなります。

eCOGRA(イーコグラ)はオンカジを監視するだけでなく、eCOGRA(イーコグラ)のライセンスを持ったオンカジとプレイヤー側で問題が生じた場合、間に入って調査・仲裁をしてくれます。

GLI(Gaming Laboratories International)

eCOGRA(イーコグラ)と同じくらい厳しい監査機関を行なっているのがアメリカの監査機関GLI(Gaming Laboratories International)です。

GLI(Gaming Laboratories International)はオンカジだけでなく、本場のカジノの検定や監査も行なっており、実に世界で9割のシェア率を誇る監査機関となっています。

こんなオンカジは危険!

ここでは実際に起きたライセンスを持っていないオンカジによる詐欺事例をご紹介します!

歓楽聖域(カンラクチュアリー)

2021年末頃から日本で運営をしていましたが、今年に入り日本人スタッフも全員解雇され、出金が一切されない事態となりました。その後外国人スタッフによる煽りサポートを経てバックれました…

フィリピンのライセンス「パグコー」を取得しているとサイトには記載されていましたが、その後ライセンスを持っているかをパグコーに直接確認された方により、そもそもライセンスを持っていないことが判明。

フィリピンのライセンスはお金さえ払えば登録できてしまうなど適当な部分が多々あるという真偽がわからない情報も流れていましたが…そもそも持ってすらいないという完全な詐欺サイトでした。

クラウンカジノ

こちらもカンラクチュアリーと同じ時期に登場したオンカジサイトです。

現時点(2022/02)では詐欺確定ではありませんが、2月に入ってから公式アカウントによるTwitterでの発信が一切なくなり、連絡も取れない状況になっているみたいです。

クラウンカジノでは当初からライセンス番号が記載されておらず、怪しさしかないサイト作りも相まってここは詐欺じゃないかと各方面で囁かれていました。

Twitterでは公式アカウントが釈明していますが…そもそも確認しますって言う時点で可笑しい話で…

そしてここもフィリピンのパグコーという…そもそも取得していないのでパグコーも被害者になるかもしれませんが、やはり世界的に見ると信用度という部分でマルタやキュラソーなどには及ばないと言えそうです…!

まとめ

今回はこんなオンカジは詐欺!?ライセンス&監査機関の重要性についてチェック!をご紹介しました!

本記事で重要なのは…

  • ライセンスを持っていないオンカジは違法
  • 監査機関まであれば信頼度MAX
  • 新興オンカジはいきなり大金を入金せずまずは様子見!

上記の3つ!

特に3つ目の新しいオンカジに関しては、ここ最近で怪しいオンカジが続々出現しているのでTwitterなどで情報収集をしてから実際にプレイすることを強く推奨します!